懐かしい読み聞かせの時間を
現在、大学生の私ですが、受講科目の中に「読み聞かせと生涯学習」という講義があります。
4月から始まり、計15回。
初回から、みなさんの”絵本好きー!!”という熱意と空気にとても驚きました。
絵本って、子どもたちが小さい頃、毎日、毎晩、読んで過ごした日常の一部だったのですが、成長と共にその機会もなくなり、持っていたたくさんの絵本たちも、なんだかんだで手放していき、今では、本人たちのお気に入りの数冊が手元に残っているだけで、絵本との時間や、絵本との生活というのは、全くないに等しいものになっていました。
そんな中、その講義を受けることになり、絵本の魅力といいますか、素晴らしさともいいますか、奥深さなどにもふれ、また、読んでみるというのもいいかもしれないなと思うようになったのです。
子どもたちは、小学生、中学生、高校生になり、寝る時間もバラバラ、なんですが、
「絵本読むよー」と声をかけ、集まってくれる3人。
これはまたちょっとおもしろい時間の共有だなと感じています。
昨日は、こちらの絵本を。
(子どもが撮ってくれてた(笑))
ちょうど講義の中で、同じ受講生さんが話題にしていたものでした。
声で伝える
同じ時間を共有する
あたたかい空気が流れる
そんな読み聞かせタイム、しばらく続けてみたいと思います。
これらも活用しています
大人の読書は、Amazonの Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)もいいよね。
(30日間無料体験できるし、いまだと3か月99円だってー( ゚Д゚))
時間がない!耳だけ聴いていたい!というときは、
Amazon audible(オーディブル)も活用できる。
便利なものがたくさんあるね。
本を読むのは、昔から好きで、今またその熱量があがってる。
楽しく世界を広げましょう☆