先日合格通知が届きまして、
昨日履修科目が決定しました。
いよいよ始まります。大学生☆
学校の先生になること、
バスケ部が1部リーグにあること、で、
18歳では愛知の教育大学を選び、
→体育系に進むと思っていたけど、
さまざまな巡りあわせで外国語科(英語)に。
22歳卒業の年、
「本場の英語もバスケも知らんのに教壇には立てん」
(もっと極めてから先生になりたかったってこと)
と、アメリカの大学院に進学することを決め、
↑ これは完全に自分の中での話。
他の人がどういう状態でも、気にならない。
その2年後の修士課程卒業の時、
アメリカに残るっていう選択肢もあったけど、
「私には日本でやることがある」と帰国(笑)
・・・
そして、今回3回目の進学は、
つい最近まで何も予想してなかった展開で。
なんか、怒涛のように
いろんな気づきがあって、
あ!そうか!
あ!なるほど!って思ってるうちに、
ドンピシャな情報が目の前に現れる。
ん?どういうこと?
ん?そういうこと?
と思いながら、
さまざまなことが結びついていく。
それはかなりのスピード感で。
・・・
教育のことをやっているのに、
元教員っていう、
なんだか過去の話・過去の経験測が、
別にそれに偏ってるわけじゃないけれど、
学校も
自分が生徒としても先生としても
(PTAとしても役員としても)
家庭も
自分が子どもとしても親としても
地域も
自分が住民としても
地域ジュニアスポーツクラブの運営者としても
それぞれ経験はしているし、
そこでいろいろ考えたりしているけど、
それは全部私の経験ってだけで。
法人設立して約一年半たって、
選択的共生型教育っていう概念でこれまで進んできて、
いろんなものの輪郭が見え始めて、
つながりが分かってきたような気がして、
なんとなく、もっと【今】
今は?現状は?
もっと広い意味での今と、
これからの未来を考えるのに学びたい。
教育と社会を。
・・・
と、いう感じです。
でも、まぁ、多分、
これらの理由は全て
後づけもできてしまうのだけど。
『そうなる・そう進む』
という自分の中の感覚に、
正直に、そして最大限に声をきいただけで。
それを学んでどうなるの?
そこに進んでどうするの?
って言われることもありそうですが、
そんなことは分からない(笑)
自分にとっては、
目的地をセットしただけなので、
その過程、自分はどう進むか。
何をみるか、何を感じるか。
何に気づき、何をするか。
その道中がめちゃめちゃ大切で、
楽しみで、その過程で、自分がどう在るか。
目的地に着いた時、
どんな自分で、どんな景色をみているのかは、
やってみないとわかりません。
ので、やってみます☆ということで。
・・・
決めることも、動くことも、
たいていほとんど事後報告。
(そういえば、まだ親には言ってなかった(*ノωノ))
そういうのも、全部
いつも応援してくれる家族。
今回は、子どもたちのテンションがおもしろく。
(これからも進行形だね)
大学のこと、
論文のこと、
合格までのこと、
合格後の手続きのこと、
実体験を目の前で共有して、
楽しんで行ける。
ありがとう。
わたしはいつも幸せです。
・・・
ということで、3度目の大学生。
人生おもしろく。
好奇心×行動×笑顔で☆
全ての縁と巡り合わせに感謝m(__)m